先週の金曜日になりますが、京都の梶古美術さん主催の企画 「鉢をたのしむ」を拙店にて開催させていただきました。桃山時代の志野、中国明時代の古染付や赤絵、永楽和全、北大路魯山人などなど、展示会でしかみたことのないような鉢の数々に拙店の料理を盛りつけて提供させていただくという企画でした。
お話を頂戴した際はもっと華美なお料理をお出ししているお料理屋さんでの企画ではないのかなと思っていましたが、本物の存在感はどんなものでも光らせてくれるものがありました。
かなり緊張感を持ちましたが、このような企画をいただいたことで多くの財産をいただきました。
梶古美術さんの皆様本当にありがとうございまいした。